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日経新聞のこちらの記事を読んだ感想です。
最近サボり気味でしたが復活しました。
世界のスマホ出荷台数は前年に初めて前期割れを起こしました。
記事内ではAppleの株価が微減したこと、下請け会社の情報等からスマホ自体の出荷台数が減っているのではないか
という事が述べられています。
スマホの販売台数が落ちた理由は①市場飽和②技術革新の停滞 であると考察がなされています。
①については言うまでも無く中国などの景気が伸びたことで大きく販売台数を伸ばしていましたが
飽和状態に陥り伸びが低下したこと。
②については例えばAppleならiPhoneXRが目玉商品となるが目新しい技術革新は無く価格に見合った機能向上を消費者
が感じられずに買い換えが起きないこと。
私も初めて買ったスマホはiPhone4でその当時は技術の進歩に驚きました。
しかし、現在スマホの買い換えはあまり興味がありません。
価格に見合った価値を提供するのが消費の基本ではありますが技術革新が進むにつれてハードルが高くなり
結果破綻に導かれるのではないかと思いました。
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