どうも、ノノマスです!
本日、このようなツイートをしました。
確かに、毎日くるみを食べるようになってから、調子が良くなりました。一番驚いたのは、血圧が下がったこと。 https://t.co/5QwsFJBvWL
— ノノマス@ビジネス・読書ブロガー (@nonomasu_agri) October 13, 2020
思えば、ここ半年で食生活をかなり変えました。
結果的に、半年で約15kgの減量に成功し、風邪を全く引かなくなりました。
そのきっかけを与えてくれたのが、上記引用もとの鈴木祐さんとメンタリストDaigoさんです。お二人には、大変感謝しています。
今回の記事では、私がこの半年間取り組んだ食生活の改善をご紹介いたします。
食生活の改善は非常に難しく、いたずらに取り組むと逆効果になったりします。
そこで、あなた自身が損をしないためにも参考にした書籍を紹介していますので、一度ご覧いただければと思います。
太っていると損をする?
今、ふっくらされている方には酷な話かもしれませんが、私の経験上、太っていて得をすることはあまりありません。
むしろ、健康リスクなどを考えてみると損とも考えられます。
決して、否定したり非難しているわけではありません。
私自身、この記事を書いている年の1月1日の段階では体重が87kgありました。
BMIは30%オーバー。定期検診では医者から「そろそろ痩せないと病気になるぞ」と言われるほどでした。
そして、真剣にダイエットに取り組むにあたって
①運動をすること
②摂取カロリーを減らすこと
この2つを大きな軸として考え、取り組むことにしました。
なぜなら、2つ同時に取り組んだ方が、効果が高くなるから。
貯金でも、収入を増やして支出を減らすことが効果が最大になりますよね。
それと同じです笑
食事を見直していく
ダイエット前の食事
ダイエットに取り組む前の食事は、1日3食きっちり食べて、朝食はご飯を食べていました。これは、幼少期より私が、疑うことのなかった習慣です。
この習慣をずっと維持し続け、間食もしまくった結果、87kgというビッグボディを手に入れるに至ったわけです。
成長期の頃は、消費カロリーが多かったこともあって、なんともなかったのですが、歳を取るにつれて、脂肪が蓄えられていきました。
まずは朝食をやめた
1番初めに取り掛かったことは、朝食をやめたことです。
「え」って思われるかもしれませんが、私は朝食を食べた後ボーッとしてしまうので、前から気になっていました。
そこで、いっそ朝食をやめることにしたのです。最初の1、2週間くらいは、お腹が減って辛かったですが、慣れてくると普通です。
朝食を止めることによって、自然と1日の摂取カロリーも減少するため、ダイエットに効果を発揮しました。また、血糖値が急激に上がらないので、集中力も持続的に発揮されるなど、思わぬ効果もありました。
昼は炭水化物を食べない
次に、お昼は炭水化物を食べないようにしました。
炭水化物を食べないのは、ダイエット目的ではなく集中力を持続させるためです。
高い集中力が維持できれば、その分成果も発揮できることになるため、仕事が捗ります。
また、眠くなりにくくなったので、仕事中にうとうとしなくなくなりました。
さらに、昼はサラダチキン・プロテイン・ナッツ・バナナを食べることようにしています。
お昼を食べる時間も短縮できて2倍得した気分です。
夜は絶対炭水化物を食べる
そして、ポイントは夜は絶対炭水化物を食べるということです。
夜に炭水化物を抜いてしまうと睡眠の質が悪くなり、結果的に太りやすくなるという研究を見ました。なので、夜は芋(サツマイモorジャガイモ)を食べるようにしています。
食物繊維も合わせて摂取できるので、腸内のバランスを整える効果も期待しています。
結果、調子も良くなった
そのほか、運動習慣も身に付けました。
記事としてはこちらになります。
適度に運動して、食生活のバランスを考慮するようになって、驚いたのが
かなり調子が良いということです。
睡眠にも気を使っていることもあり、毎日パワーマックスに近いレベルで調子が出ていることが実感できます。
あと、以前と違って太りにくくなりました。
しっかりと習慣として身につけたおかげか、多少のことでは体重が大きくは変動しません。
これがとても自信につながっています。
そして、リバウンドしたところで、「また、痩せればいいか」と思えるようになりました。
これも非常に大きい変化と言えそうですね。
痩せることが自信につながる
やはり、着ることのできる服も増えた上に、周囲から「痩せたね」と言われるようになりました。これが非常に自信になっています。
また、テストステロンが増加したことで、行動力が増している効果もありそうです。
食生活は私達の生活を支え、体を作っていく大切な部分だと思います。
今後も継続して、食生活の改善に取り組んでいきたいです。