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朝倉先生と言えばコミュニケーション関係の著書で有名でありますが本書の中ではコミュニケーションを取る上で大切な力を関わる力、聞く力、伝える力の3つに大分しその中で詳細に項目を挙げるスタイルを採っています。
その中、関わる力の中で登場する初対面の相手や人と接する上で基本になる上で大事なコツがいくつか挙げられていますがその中でも特に大切な3つをまとめます。
(1)ABCDの法則
言葉遣い、服装、身だしなみ、順序・席順、姿勢・態度など、(A)当たり前のことを(B)馬鹿にしないで(C)ちゃんとやる。それが(D)デキる人である
やはり、ビジネスである以上基本がデキているのは大切です。
(2)人間力を磨く
人によって態度を変える様なことはしない。
私のかつての上司も外面が良いだけで部下に対する態度が非常に良くなかったです。そのような場合信頼を得ることは当然デキませんよね(笑)
(3)好感度の高い姿勢を行う
これは第一印象の話。詳しくは書籍を読んでいただけレば分りますがきちんとした姿勢を保つことが第一印象を変えると言うことです。
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