どうも、ノノマスです!
私は、緊急事態宣言後、つい最近までテレワークで仕事をしていました。
「テレワーク最高!」の考え方のもと、生産性を高めるために様々に工夫を凝らしてきました。
世の中のサラリーマンに対するアンケートなんかを見ていると、意外とテレワークになって効率が落ちたと考えている人が多いことに驚いています。
私の率直な意見なのですが、テレワークで集中できないと思っている方の大半は、普段の業務でも集中できていないと思います。
子供が邪魔してくるなど、特殊な環境を除けば、自宅というのは聖域です。自分が集中しやすいようにいくらでもカスタマイズできます。
しかし、それをしていないということは、仕事にそこまで集中しなくていいと心のどこかで考えているのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では、テレワーク中に生産性を高めるために取り組んで、本当に効果があったと感じたことをご紹介します。
テレワークで効率は上がった
まず、前提として私は、テレワークに取り組んで効率が著しく上がったと思っています。
というより、実際の業務に取り組んでいる時間等の数値から明らかに効率は高くなったと示されています。
しかし、テレワーク開始直後は中々、慣れず毎日「どうすれば集中できるだろう?」と自問自答していました。
スタンディングデスク化
まず、1つ目としては、家から椅子を廃止したことです。
ずっと座って作業するのは、体に悪い。これは有名な話です。
また、立っていると眠くならないんですよね。
うとうとする時間が全くないので、常に集中して取り組めています。
しかし、スタンディングデスクは意外と高いのと、既に机があったため、既存の机をカスタタマイズする方法を検討しました。
その時に、卓上スタンディングデスクの存在を知ったんですね。
サイズなどは注意が必要ですが、移動しやすい上に、既存の机の上に載せてスタンディングデスク状態にして使っています。
値段も4,000円なので、そこまで高くはないです。
ペパーミントの香り
次に、アロマオイルでペパーミントの香りを買いました。
ペパーミントは、集中力を高めてくれる効果があります。
そのため、集中して作業をするときは、なるべく匂いを嗅ぐようにしています。
集中できるかは自分次第
テレワークでも普段の仕事でも共通するのは、集中できるかどうかは自分次第ということです。
むしろ、テレワークの方が自分で環境を構築できるので、集中しやすくなります。
環境構築には、お金がかかります。もちろん、会社が負担してれくれたら最高ですが、ここは、自己投資だと思って見てはいかがでしょうか。
例えば、先ほどの卓上スタンディングデスクも4,000円の投資です。1年間使うことを考えれば、十分に元が取れると思います。
集中できない環境で仕事をする方がもったいない
何よりも、集中できない環境でいつまでも仕事をする方がもったいないです。
いろいろ試して見た結果、失敗だったとしてもその取り組み自体に価値があると思います。
重要なのは、ひたすら試してみること。それは、仕事も副業も変わりません。
環境は自ら作っていくことができると思います。