先日、バトルロープを購入しました。
購入したのはこれ
38mm×15mにしました。
理由としては、大は小を兼ねる理論である程度の重量が欲しかったため、長さを最大にして厚みは薄い方にしました。
3ヶ月程度トレーニングに取り組んでいますが、目に見えて胸筋や上腕3頭金あたりがきたわって来ました。
バトルロープに取り組む場合に問題になるのが「場所」
庭付きの戸建てに住んでいる場合等を除いて、基本的に自宅でやるのは難しいと思います。
なぜなら、場所を取る上に音がめちゃくちゃうるさいからです。
したがって、大体の方は屋外でトレーニングを行うのではないでしょうか?
私自身、家の近所の公園でトレーニングを行なっています。
しかし、屋外でトレーニングを行うのも非常に気を使いますね。
屋外でバトルロープに取り組む場合は、①なるべく人がいない時間帯に行うこと②十分なスペースを確保すること③近所迷惑にならないこと
この3点に気をつける必要があります。
慣れとは恐ろしいもの
バトルロープを始めた当初は、結構きついな〜と思っていました。
しかし、慣れとは恐ろしいものである程度トレーニングを重ねてくると段々と平気になってきます。
以下の記事で紹介したタバタ式のアプリを活用しています。
http://www.agri-create.com/?p=805
自由にプログラムを決められるのですが、ここは王道で20秒ワーク+10秒レストの8セットにしています。
バトルロープにはいくつかトレーニング方法があるのですが
私は、以下の動画を参考にしました。
メニューをたくさん紹介してくれているので非常に助かります。
また、バトルロープはフォームも大切です。
そこで、フォームについては以下の動画を参考にしました。
まず、基本的なフォームを固めてからいくつかのメニューをこなしていく方が圧倒的に効率が良いです。
トレーニング場所の確保が大変
冒頭でもご紹介しましたが、バトルロープはトレーニング場所の確保が大変です。
自宅でできる人はほとんどいないのではないでしょうか。
私は、家の近所の公園でトレーニングをしています。
屋外なので雨の日はできません。
バトルロープは消耗品とはいえ、コンクリートの上で行うと早く痛むそうなので土の上で行うようにしています。
まあ、ロープが土でどろどろになってしまうんですけどね。。。
購入される際は、トレーニング場所を事前に確保しておくことも大切です。
せっかく購入したのにトレーニングできる場所がないと勿体無いですからね。