どうも、ノノマスです!
暑い日が続きますね。こう暑いとイライラする方も多いのではないでしょうか。
ただ、イライラして感情のままに行動することは損です。
下手をするとイライラが相手に伝わって敵を作りかねません。
この記事にたどり着いたということは、あなたは
「感情のコントロールができない」
「他人の行動にイラついてしまう」
「感情をもっとコントロールしたい」
というような悩みを抱えていませんか?
そんなあなたに、本記事では
「感情のコントロールができないと損」
「他人の行動にイラついても損」
「では、どうすれば良いか?」
という内容で、感情のコントロールの方法をご紹介します。
私自身、元々、すごく短気な性格で、他人の行動にイラついたり自分の感情がコントロールできずに苦しんでいました。
仕事でも対人関係のトラブルが多く、苦労をしました。
このままではいけないと思い、瞑想などトレーニングを通じて自分の感情をコントロールできるようになりました。
今では、いらっとしてもそんな自分を「いま、イラついているな」と見ることができます。
私の結論としては、感情のコントロールには瞑想が効果的だと思います。
感情のコントロールができないと損
はっきり言って、感情のコントロールができないと損です。
例えば、仕事をしていると他人の行動にイラッときて強い口調で発言する人がいます。私はそのような人を見ると「感情のコントロールを学んでないんだな」と思います。
発言を受けた人も、おそらく「そんな口調で言わなくても良いのに」と思うのではないでしょうか。
周囲から見ても、感情のコロントロールができているか、できていかだけで、あなたを見るめが大きく変わります。
さらに、何をするにしても感情が安定しているというのは強みです。
感情の起伏が少なくなることで、仕事での波もなくなります。
他人の行動にイラついても損
また、他人の行動にイラついても損です。
なぜなら、他人はあなたの気持ちに常に配慮しているわけではないからです。
よく、イラついている人で「〜して欲しいのに」という方がいます。
気持ちはわかりますが、それは相手に伝えないとわかりません。
「察してほしい」というのは解釈を相手に委ねる方法です。
つまり、伝わらないリスクをあなた自身が選択しているのです。
その状態で、相手の行動に期待したところで、時間がもったいないと思いませんか?
仕事をしていると色々な人がいます。
また、嫌いな人であっても関わらなければなりません。
もちろん、副業をしてなるべく関わらないようにするとかは可能です。
しかし、完全に関わらなくて済むようになる(安定して収入を得る)までは、時間がかかると思います。
では、どうすれば良いか?
瞑想を行う
1つ目は、瞑想を行うということです。
瞑想は効果が出るまでに、8週間程度かかるそうですが、自己コントロール力を身につける=マインドフルネスを鍛えるには、もってこいです。
瞑想に関する記事を貼っておきます。
瞑想は効果を実感しにくいのですが、それでも継続すれば確実に効果が出ます。
自分の気持ちをしっかりと認識することで、自己コントロール能力を高めることができます。
寝る前に感情を吐き出す(日記)
次の方法は、寝る前に感情を吐き出すことです。
嫌なことがあった日、布団の中でも「ムカついたな〜」とか思ってしまいませんか?
そんな時は、寝る前に日記をつけましょう。
日記といっても複雑なものではなく「今日起こった事実」「それに対する自分の行動」「感情」を書き出しましょう。
自分の感情と実際起こったことを整理できます。
私も、他人から嫌なことを言われた日は、日記を書くようにしています。