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新しいことを始めた方が良い理由

どうも、ノノマスです!

今回の記事は、私が普段気をつけている新しいことを始めることに関する記事です。
新しいことを始めるって結構大変ですよね。
去年1年を振り返ってみて、あなたは新しいことを始めることができましたか?

規模に限らず、どんな些細なことでも新しいことを始められていますか?
おそらく、ほとんどの方は新しいことを始める余裕がなかったのではないでしょうか。

仕事に家庭、日々生活をしているとそれだけあっという間に時間は過ぎていきますね。

1日が27時間あればいいのにな。なんて思ったりしますよね。
ただ、誰でも与えられている時間は24時間しかありません。

逆に言えば、持ち時間は同じなので以下にしてその時間を活用するか?
これだけの違いです。

それでは、貴重な時間を何に投下するかですが、自己投資と新しいこと始めることに投資することをお勧めします。

自己投資が必要な理由

本題に入る前に、自己投資が必要な理由から説明します。
新しいことを始めるにしても、まずはインプットが必要です。

教科書の内容を全て覚える必要はないですが、アウトプットを前提としてインプットが必要になります。そのため、自己投資にある程度時間を割かなくては、新しいことを始めることができません。

そのため、自己投資は必要です。
高額情報商材に投資する必要はありませんが、本を買って読んでみたり、プログラミングの講座に申し込んでみたりなど、自分のできる範囲での投資が良いと思います。

自分こそ最高の資本。

新しいことを始める理由

新しいことを始める理由ですが、同じことをずっと繰り返して結果が出る時代は終わりました。これは断言できます。

かつてなら、同じことをやっていてもある程度結果を出すことができたのではないかと思います。ですが、時代の変化が激しく、既存の価値観が覆るこの世界では、同じことをやっていると時代から取り残される危険性があります。

決して、世界初の取り組みをしろというわけではなく、まずは自分がやったことのないことでも積極的に挑戦していくマインドが大切です。


 

マインドセットやればできるの研究では、物事に新しく挑戦するマインドを成長マインドセットと呼んでいます。

新しいことは失敗する可能性が高いので、やりたくない人がほとんどです。
むしろ、失敗こそ素晴らしいことなのですが、今の社会では、一度失敗すれば終わりみたいな風潮があるので、なかなか失敗できないのが現状です。

失敗を恐れず取り組むことが成長につながる

失敗が怖いのは当然ですが、失敗を恐れないことが成長につながるということもまた事実です。 なぜなら、何事も行動しなければ、始まらないからです。

まず、取り組んでみて失敗したならしたで、学べる良いチャンスです。
何事もチャンスと捉えていけば、自ずと結果もついてくるのではないかと思います。

どうやって時間を捻出するか

インプットするにしても、新しいことをするにしても、時間をどうやって捻出するか?という観点は非常に大切です。

1日は24時間しかないわけですから、その24時間のうちの配分をどの用に調整するか?ということですね。

私の経験上ですが、睡眠時間はガッツリ削らない方が良いです。睡眠時間を削るだけで生産性はガタ落ちする上に、明らかに思考力が鈍るからです。

ではどうやって時間を捻出するか?

これは、既存の習慣をやめてみるのが良いと思います。
例えば、残業をやめてみる。飲み会に行くのをやめてみる。皿洗いを食洗機で機械化する。ナドナド。。。工夫の余地は多いのではないでしょうか。

私の友人にもひたすら、時間がないという人がいますが、通勤に1時間半もかかっていて、その間はずっと寝ているそうです。

この通勤時間を減らしたり、通勤の間に何かをインプットすることができれば大きく違ってくるのではないかといつも思っています。

忙しい人でも、意外と隙間時間を効率よく活用していなかったり、無駄な時間が存在したりしています。このような時間を削って、インプットや新しいことに充当すれば、それだけで大きく成長する可能性があります。

何事もまずやってみることが大切ですね。

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