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最大の味方は「自分」というお話

どうも、ノノマスです!

あなたは、自分に自信を持っているでしょうか?

最近、知人から「自分に自信が持てない」や「他人を攻撃してしまう」と相談されることが多いです。

この様な症状は、一概には言えないものの自分という存在を最大の見方と思っていないからだと思います。

自分自身は本来最大の味方で、自分を最大限サポートしてくれる存在だと思います。

セルフ・コンパッションと呼ばれるスキルになりますが、自分に対して優しさを持って接するスキルが大切になってきます。


 

自分に自信が持てなくても安心してください。
私も、自分に自信が持てず、常に他人と自分を比較しては自己嫌悪に陥っていました。

ですが、瞑想などのメンタルトレーニングを通じて、自己嫌悪に陥らずに、自分自身を肯定するスキルを身につけました。

今回は、普段私が、気をつけていることをまとめてみました。

メンタルが不安定だと対人関係でトラブルも

メンタルが不安定な方は、他人を攻撃したり、自分自身を攻撃したり対人関係のトラブルが絶えません。

自分を労る力が欠如するだけでなく、他人をも巻き込んでしまうのが恐ろしいところですね。逆に、メンタルが安定している方は、他人に対して感情的になることがないので、非常に良い関係を築けるのではないでしょうか。

生活にメンタルトレーニングを取り入れる

まず、前提として、私見ですが日本人は圧倒的にメンタルトレーニングが足りていません。

具体的な数字はないのですが、メンタル面に関するケアが全然ないのが実情です。そのため、企業でも堤防が決壊して、メンタルが壊れてしまってから問題が表面化します。

また、短期離職につながる場合は、「周囲についていけない」「自分に自信が持てない」などメンタル面での不安要素も多いのではないでしょうか。

私は、社会人1年目の時にメンタルトレーニングを学ぶ機会があればなぁと強く思っています。もちろん、受け身のスタイルではなく、自分から学んでいく姿勢が大切なのですが、それくらいメンタルトレーニングは重要だおと思っています。

一番最初に取り組んだこととしては、日常生活にメンタルトレーニングを取り入れたことです。

毎日の瞑想

毎日瞑想を行っています。最初は、5分とか短い時間でしたが、今では45分くらい行える様になりました。

と言っても集中力が分散する日も珍しくなく、まだまだ奥が深い瞑想です。
この瞑想のおかげでメンタルコントロール力が向上したのではないかと思います。

例えば、人から非難された時に、「一瞬気にした自分がいたな」とかメンタル面での変化を察知することができる様になりました。

これは非常に大きな進歩です。
瞑想は効果が出るまでに時間がかかる場合もありますが、毎日根気よく取り組むことが大切ですね。

内面・外面観察

そして、生活に取り入れたのが内面・外面観察です。
よく、自己分析とかでは、自分を内面から分析するというのが一般的だと思います。

しかし、「インサイト」という本を読んで、外面からの観察(他人からどの様に見えているか?)も大切であると学びました。


 

内面・外面観察ともに日常生活に取り入れることによって、普段の微妙な心情の変化だけでなく、自分が色眼鏡で世界を見ていることがよくわかります。

まとめ

今日は、メンタル系の話になりました。

今後、メンタル系の業界は伸びていくと思っています。
私もしっかりと勉強して発信していきます。

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