読書

本を読む習慣【電子書籍と紙の書籍を組み合わせる】

どうも、ノノマスです!

いよいよ来週は、アマゾンのプライムデーが開催されます。
私の狙いは、もちろんKindle PaperWhiteです。


 

予定では、広告無しモデルを購入予定です。Unlimitedは既に加入済みのため、本体のみの購入になります。

プライムデーであれば、5,000円引きくらいで買えることもあります。

さて、ここからが本題ですが、今回の記事では本を読む習慣をいかにつけるか?というテーマで書きたいと思います。

本を読む習慣は、ビジネスマンであれば誰もが身につけたいものです。
しかし、普段仕事で忙しい方であれば、なかなか読書習慣をつけることが難しいと思います。

読書の習慣はほんの簡単な工夫で身につけることができます。

 本を読む習慣はなぜ必要か

最初に、本を読む習慣が必要な理由をご紹介します。
あなたは、なんのために本を読みますか?もしくは、なぜ本を読みませんか?

本を読むにしても、読まないにしても必ず理由があると思います。

私は、自己改善のために本を読みます。より具体的に言えば、仕事や人生におけるアドバイスを本に求めています。

読書をするときは常にどのような行動に落とし込もうか?と考えながら読むようにしています。

読書を読む習慣は、幸福度を高めるだけでなく、人生で成功する可能性を高めてくれます。また、様々な分野の本を読むことによって、より知見が深まります。

読書する習慣が悪いと思っている人は、ほとんどいないのでないでしょうか。

しかし、多くの人が本を読まないもしくは、読んでも月1冊程度であることが明らかになっています。(少し古いデータ

それだけ、読書習慣を身につけることは難しいのではないかと思います。
やっぱり疲れていたり、家庭があったりするとなかなか読書時間をとることは難しいのではないかと思います。

そこで、私も活用しているのが、隙間時間読書と要約読みです。

読書習慣を身につける方法

隙間時間読書

タイトル通り、隙間時間に読書を行う方法です。
先ほどのKindleや携帯アプリのKindleを活用して、ひたすら隙間時間に読書します。

ポイントは、スマホを開いた瞬間にKindleを選ぶ、カバンを開けた瞬間にKindleを手に取ることです。この習慣を身につけることで、常にKindleを見る習慣ができます。すると、自ずと読書が進みます(もちろん、すぐに閉じたらダメですが)

要約読み

さらに、要約読みを組み合わせます。
私は、小説でなければ、最初から最後まで続けて読みません。

飛ばし飛ばし要点や自分の知りたい箇所を読むことで、限りなく読書時間を短くすむように工夫しています。読書をしている時間は、有意義ではありますが、あれもこれもすべて読んでいると、時間がすぐになくなってしまうのが現実です。

そこで限りなく時間を少なくするためにようやく読みを実践しています。

最後は行動に落とし込む

そして、最後は習慣に落とし込むことです。
本を読むだけでなく、実際に行動して、現実から学ぶ。

これが、本当の読書サイクルであると思います。
行動が伴ってこその読書です。

習慣にしたらネットで報告

さらに習慣化したら、読書の内容や読んだ本をネットで報告することもおすすめです。
自分なりのアウトプットになる上に、モチベーションも高まります。

ブクログなどの記録アプリも活用してみると良いかもしれません。

読書の記録をつけることで、振り返りにもなるので、非常に便利です。

電子か紙か

最後に、電子書籍か、紙の書籍どちらが良いか論争をよく見かけるのですが、私は両方活用しています。

ちょっと読みたいなくらいの本やAmazonでセールをしている本は基本的に電子書籍で読んでいます。一方、記憶に残したい本は紙で読むようにしています。

人間の記憶は、空間や質感で記憶をするので、紙の本の方が記憶に残りやすいと言えます。また、どこまで読んだかを立体的に知ることができるので、進捗もわかりやすいです。

紙の本は重いので、持ち運びには不向きなのですが、家で読む分には問題ないですね。

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