どうも、ノノマスです!
今回は、私が瞑想を取り組む際に読み、実際に役に立った書籍を紹介します。
特に瞑想関係では、スピリチュアル的なものから、科学的なものまで多種多様の参考書籍が存在します。
おすすめ書籍
マインドフルネスストレス低減法 ーJ・カバットジンー
言わずと知れた瞑想の名著。
ボディスキャン瞑想を始め、様々な瞑想の方法が記載されています。
中でも、8週間トレーニングという方法が説明されているのですが
これは海外で実際に行われている療法でして、非常に効果が高いと実証されています。
正直なところ、このトレーニング方法を知れるだけで、書籍の値段の元が取れます。
セミナー形式で開催すれば参加費10万円は取れるのでは・・・と個人的に思いました。
頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルネスに生きる ーアンディ・プディコムー
最近、書籍がリニューアルし、書店でもよく見かけるようになりました。
本の帯にはビルゲイツ氏が絶賛していると書かれています。
初心者でも取り組みやすい10分間瞑想を紹介している本です。
なんといっても著者が長年瞑想の修行で僧侶から教えてもらった考え方や取り組み方を紹介します。
私は、瞑想の感覚が少しでも変化したら一旦この本に立ち戻って考え方を整理するようにしています。
ストレスに負けない生活 ー熊野 宏昭ー
こちらの書籍は、瞑想法というよりストレス対策全般が紹介されています。
後半では、瞑想とマインドフルネスの考え方について紹介されています。
マインドフルネスの考えを文章にするのは非常に難しいため、記載があるのは珍しいです。
また、ストレスに対する考え方を主軸に書かれている書籍になりますので、今現在ストレスで悩まれている方であれば、非常に役に立つ書籍ではないかと思います。
瞑想を取り入れると生活が変わる
私は瞑想を取り入れてからまだ1年が経過していないのですが、それでも瞑想の効果の大きさを実感しています。
個人的には、夜ものすごくよく眠れるようになったことが嬉しかったです。
正直なところ、瞑想で自分の生活がここまで変わるとは思っていませんでした。
といっても、瞑想に期待しすぎるのもよくはないので、これから取り組もうと考えている方はあくまでも参考程度に。
何よりも、毎日継続することが大切です。
最初はなかなか効果を実感できない日々が続くので、大変だと思いますが、ひたすら継続することで少しずつ効果を実感できるようになっていきます。