どうも、ノノマスです!
以前から取り組んでいるノルウェー式HIITですが、ついに継続4ヶ月目に突入しました。
ここまで継続できるとは思っていなかったので、びっくりです笑
しかし、ここに来て負荷強度を上げることにしました。
なぜなら、慣れてくるとビギナーズマインドが失われるからです。
今回の記事では、4ヶ月目に入って取り組んでいることをご紹介します。
うまく追い込めなくなってきた問題
やはり、人間は慣れてくる生き物です。
どんなブラック企業でも、ある程度のレベルであれば慣れてくるのと同じでノルウェー式HIITがいくらきついと言っても少しずつ慣れてきます。
慣れが出てくるとうまく追い込めなくなってきて、トレーニング効果が減少してしまいます。
あなたも、筋トレをしているとだんだん飽きてくる経験があるのではないでしょうか?
このうまく追い込めない問題をどうするか?は結構悩みましたが解決の糸口を掴んだのでご紹介します。
バーピーの腕立てを工夫をした
1つ目は、バーピーのジャンプして腕立てをする腕立て部分の強度を上げました。
こちらのプランシェトレーニングを参考にして、プッシュアップバーを使って、腕立てをする際に、腕だけでなくて肩に負荷をかけるようにしてみました。
これ、やってみるとめっちゃきついんですね。
もちろん、やり過ぎは注意ですよ笑
肩に負荷がかかることで、トレーニング強度が向上、気を抜けない感じになりました。
マインドフルネスを取り入れた
もう1つは、マインドフルネスを取り入れたということです。
マインドフルネスは「今、この瞬間に集中する」ということですが、トレーニング中にきつくなってきたときに、自分の体の状況を実況中継することにしています。
例えば「今日は、大胸筋のあたりが痛いな。この痛みは昨日の筋トレの影響かな」とかです。このように実況中継することで、いつの間にか筋トレが終わっています。
辛いトレーニングをするときは、自分の体のどの部位に負荷がかかっているのか、実況中継すると捗ります。
ノルウェー式HIITは最初の1分くらいが一番キツく感じるのですが、気がつけば2分経過していたりするので、効果抜群です。
モーニングルーティーンへ
朝起きてからすぐにノルウェー式HIITを行って、スクワット・プランシェ用の筋トレを実行、冷水シャワーを浴びて、ボディスキャン瞑想。これが、モーニングルーティーンとなっています。
このルーティーンを取り入れたおかげかは不明ですが、睡眠の質が高くなりました。
多分、以前より高負荷で疲れているからだと思うのですが笑
いずれにせよ、体への負荷は結構あるので、参考にされる際は注意してください。
負荷をかけすぎないようにも注意
この手のトレーニングの難しいところは、高負荷になりすぎて体にダメージを与えすぎてしまうところです。
私は、一応ouraringのActiveメーターを見ながら、軽く運動する日を設けてレストしています。しかし、過度の負荷はゲガの元であるのは間違いないので要注意です。
ノルウェー式HIITも本来は週3日程度のトレーニングであるので、毎日やる必要はないんですよね。
生活に変化が出た
4ヶ月継続して、驚いたのが思った以上に生活に変化が出たことです。
体重の減少は、一旦停滞期に突入しましたので、15lg減のまま現状維持になっています。
しかし、筋肉がついたことで自信につながっているのと、なんと言っても深く眠れるようになってきました。熟睡できるため、朝、ものすごくスッキリしています。