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エッセンシャル思考、今何に集中するべきか?【取捨選択の鬼となる】

こんにちは、ノノマスです。
今日は、久々に本を紹介します。グレッグ・マキューン氏の「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」です。

 

内容は、端的にいうと「より少なく、より良く」をメインテーマに据えています。
現在、サラリーマンをしているあなたに質問です。

上司や会社からの仕事全てに「イエス」と答えていませんか?

イエスと答えた方は、一読の価値ありです。
ちなみに私もイエスです。なかなか「ノー」って言えないんですよね。

著者のグレッグ氏も本書の中で、「大切な家族の時間」と「仕事」を天秤にかけて、仕事を選んでしまった経験を語っています。もちろん、仕事は大切ですが、「本当にその仕事をする必要があったのか?」というところに焦点が当てられています。

本書は、主に忙しいサラリーマン・経営者へ一石を投じる内容です。
「物事をしっかりと取捨選択していますか?」という内容が述べられています。
本の内容は、実際に読んでいただいた方が良いと思うのでこれくらいにします。

ここからは、私の経験を踏まえ、取捨選択の大切さを考えていきたいです。

忙しい人のために、本記事の要点を書きます。

・「ノー」と言える環境を作る
・今、この瞬間に集中する
・ダラダラ続けない

この3つの行動をお勧めしています。

以下、本文です。

家族との時間は取り返せない

私の経験の話なのですが、「家族との時間は取り返せません」。
私は、親孝行を全くせずに働いていました。しかし、ある時、親が病気になり、気がついたときには「親孝行できない状態」になっていたんですね。

この辺りの話は、また別の機会にしたいのですが、今では強く「家族の時間が大切」と思います。それと同じくらい「自分の体・心」も大切です。

はっきり言って、仕事は取り返すことができます。医者など一部の仕事では、そうはいかないかもしれませんが、大体の仕事は「失注しても、頑張り次第で取り返せる」と思います。

一方、家族はオンリーワンです。失えば2度と戻ってきません。仕事と家族。天秤にかけることすらできません。

今、何が必要か?

さて、家族の話をしましたが、仕事においても「普段雑務で疲弊してませんか?」ってことです。言い換えると「その仕事、あなたがやる必要ありますか?」って仕事をしていると自分の時間がどんどん奪われていきます。

サラリーマンであっても、仕事を上手に取捨選択する必要があります。例えば、1日1時間でも余裕が生まれると、大きな差になりますよね。その分、読書や勉強に充てるだけで、相当な差になります。

特に、現代では膨大なタスクやチャット・メールが届く中、「自分が今、何をするべきか」ということを、しっかりと見据えて仕事に取り組む必要があります。

自分に何ができるか?

当ブログでは、なるべく具体的な行動に落としこめる様に、記事を書いています。
そこで、本記事でも、3つの行動をご紹介します。

「ノー」と言える環境を作る

まずは、「ノー」と言える環境を作ること。これは、上司・同僚から仕事をお願いされた場合などをイメージしています。相手との関係性(仲が良い悪い)や人当たり性格などもあるのですが、何よりも断りやすい環境を作る必要があります。

キャラ付けをしてもいいのですが、私が思う最善手は、会社以外の収入を作ることです。
副業からも、同様の収入がある場合、かなり断りやすいですよね。もはや、無双と言っていいかもしれません。

「そんな簡単に、副業で儲けられないよ」と思われたのではないでしょうか?

そんな方には、スキル・ノウハウなどで自分の市場価値を高めておくことをお勧めします。「いつでも転職できる」って思えるだけで、相当断りやすくなりますね。

今、この瞬間に集中する

これは、マインドフルネス的な考え方になるのですが、今の作業に集中することです。例えば、仕事であれば、メールチェックの回数を減らし、通知を切り、目の前の作業に集中します。

家族との時間であれば、会社ケータイはオフにして、一切連絡が来ない様にするのもありです。とにかく、目の前のことに集中することで、他の無駄を削ぎ落とし、目の前の作業を選択しましょう。

食事なんかがわかりやすくて、「食事中にスマホ、見てませんか?」

私は、食事中は食べ物の味に集中したいので、一切スマホを見ません。少しずつ、意識を奪われる機会を減らしていくのがお勧めです。

ダラダラ続けない

あなたは、惰性で続けていることはありますか?

例えば、会社であったり、趣味であったり、「本当は辞めたいけど、時間を費やしたから、続けたい」というものがありませんか?

この様なものがある場合は、要注意です。人は、「自分が努力を費やしたものは良いものである」と思うバイアス(思い込み)があります。これは、自分ではなかなか気がつくことができません。

なので、自分の行動で、惰性で続けていることがあれば、「投資金額が0円であっても続けたいか?」と自問してみてください。

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