どうも、ノノマスです!
今回は、毎度お馴染みノルウェー式HIITの記事です。
今月で継続6ヶ月目に突入しました。
ノルウェー式HIITを毎日継続するのは、意外としんどくありません。
※効果を最大化しようと思ったら、毎日するのではなく2日に1回とか3日に1回とか休息日を挟みながら行う必要があります。
肉体的には、なかなかに負荷のかかるトレーニングですが、ちょっとした工夫をすることで、しんどさを和らげています。
今回は、ノルウェー式HIITに取り組む人向けに、なるべくキツく感じないようにするための方法をご紹介します。
ノルウェー式HIITとは?
ノルウェー式HIITとは、(4分間全力の運動+3分間の軽い運動)×4セット行うというトレーニング方法です。
細胞が若返る(ミトコンドリア機能の改善)効果が示されており、効率の良いトレーニングとしてネット関係でも結構話題になっています。
YouTubeを見てると、結構トライしている人多いんですよね。
ただ、このトレーニング相当きついです笑
だって、最大心拍数に近い数値を維持して、ひたすらトレーニングするので、終わった頃には、ボロボロになってます。
それくらいきついトレーニングですが、ちょっとした工夫で体感的なキツさを緩和することができます。
おすすめのきつさ緩和方法
アップテンポの音楽を聴きながらする
ベタですが、アップテンポの音楽を聴くことがおすすめです。
ロックやアニソンなどを聴きながら普段行っていますが、音楽のある時とない時では、雲泥の差といってもいいくらい体感的なキツさが異なります。
私は、ノルウェー式HIIT専用のプレイリストを用意していて、トレーニング中に聴くことができるようにしています。
ランニングなどでも音楽を聴きながらだと、時間の経過が早く感じたりしませんか?
それと同じことだと思います。
自分の体の感覚に集中する
以前、マインドフルネス関係の記事でもご紹介した自分の体の感覚に集中するという方法です。ノルウェー式HIITを私はバーピーでやっているのですが、バーピーをしているときに
「肩の中心から2cmくらいのところが痛いな」
とか考えてます。
すると不思議なことに、あっという間に時間が過ぎるんですよね。
目の前のトレーニングから気を逸らしすぎてはいけないので、体の感覚にしているのですが、特に筋肉痛が酷くて、トレーニングしにくいときに役に立ちます。
体の感覚に集中してみると、意外と物事うまく行ったりします。
体の感覚に集中するためには、瞑想を行うことがおすすめです。
トレーニング前に瞑想を行う
あまりにも調子が悪いときには、トレーニング前に瞑想を行うこともおすすめです。
瞑想は痛みを緩和する効果があるそうです。
これを利用することで、筋肉痛などの痛みをできるだけ和らげた状態で、トレーニングを行うことができます。
よく寝ることも大切
また、よく眠ることも大切です。
睡眠時間を削るということは、IQが低下するだけでなく、脳機能の低下、筋肉回復の遅延を招きます。
なので、私は毎日7時間は必ず寝るようにしています。
たまに会社で「寝てないんだよね〜」みたいな人がいますが
本当にきちんと寝てくださいと言いたくなります。
筋肉痛を早く治すためにも、睡眠は非常に大切です。
痛みがひどい場合は、しっかりと寝ることと食事でタンパク質をとりましょう。
習慣化してしまうと楽になる
ノルウェー式HIITといえど、習慣化してしまえば継続することが非常に楽になります。
もはや、毎日取り組まなければ気持ち悪い!くらいの感覚です。
一度習慣化してしまえば、どんなことも大体楽になります。
習慣化の具体的な方法は、上記の記事でまとめています。
まとめ
ノルウェー式HIITがきついと感じたときには
・アップテンポの音楽を聴きながらする
・自分の体の感覚に集中する
・トレーニング前に瞑想を行う
の3つをぜひ試してみてください。
毎日の積み重ねが、私たちの生活・人生を作っていきます。
継続が力になります。