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日経新聞のこちらの記事を読んだ感想です。
有識者会議では今後の対策について意見をとりまとめていた様なのですがプライバシーの侵害、特に憲法の「通信の秘密」
との対立で意見がまとまらなかったようです。
一時、漫画村で注目を浴びた海賊版サイトですが、基本的にはいたちごっこが続いています。
海賊版サイトは広告で収入を得ることを目的としているのでしばらくするとサイトを閉鎖してまた新しいサイトを設立するようです。
なお、中間報告書の案としては、ユーザーへの啓発や、リンク集サイトや海賊版サイトへの規制などが盛り込まれていたようです。
ここからは私の意見なのですが
この手のサイトを運営している方はサーバーも海外の者を利用されている場合が多いらしく法的な適用が難しいのが1つ問題点として考えられます。
しかし、利用者もまたしかり誰もアクセスしなければサイト自体の存在意義がなくなって閉鎖に追い込まれます。
アクセス制限も良いと思いますがやり過ぎると事由が奪われてしまう。
つまり、どのような着地点を見つけるか?それにつきると思います。
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