こんにちは、ノノマスです。
今回は、「サラリーマンに合わない人の特徴」と「どうすれば良いか」をご紹介します。
例えば
「満員電車、通勤はいやだ」
「家族との時間を、もっと欲しい」
「会社に行きたくない」
と思っていませんか?実は、私は毎日思ってます。
同じ様な思いを持つ方に向けて、少しでも元気付けられたら良いと思って記事を書きます。
サラリーマンに合わない人の特徴5選
サラリーマンが合っていない人の特徴を、5つご紹介します。
報連相ができない・周囲と協力できない
仕事をしていて、「一人で行動したい!」「報連相が上手くできない」という方です。日本社会では、報連相は必須スキルと言われ、できないだけでかなり攻めれます。
私も経験があるのですが、「報連相ができない」って直すの難しいんですよね。感覚が掴めないというか、報告の基準がわかなかったりしますよね。
報連相は、仕組み化するとできる様になります。
しかし、仕組み化しても心の底では「なぜ、やらなければならないのか?」と思ってしまいます。その様な方にとっては、サラリーマンは地獄です。
嫌な上司と毎日顔を合わせたり、会話をするだけでも苦痛です。また、「1人で成果をあげたい!」「仕事を管理したい!」と思う方は、フリーランスや独立が向いていると考えられれます。
適材適所という言葉がある様に、環境が変われば求められる能力は異なります。上司から「お前のここがダメ」と言われていても、その弱みを発揮しない仕事につけば問題ないです。
納得できないと行動できない
納得できないと行動できないのも、サラリーマンに向いていません。例えば、日本の会社のハンコ文化・紙文化や会社ごとの謎文化など、「それっておかしくね?」って思っても、従わざるをえない場面は、多いです。
私も、納得できないと行動できないタイプなので、会社に務めるのが辛いです。どうしても会社上の職位があるので、中々納得できる行動ばかりを追求できません。
独立・フリーランスになれば、「自分がルール」になります。もちろん、駆け出しであれば、クライアントに左右されるのは仕方がありません。
しかし、実績を積んでいくことで、徐々に自分の納得のいく行動ができる様になると思います。
合理性を追求したい
紙文化や電話文化・報連相に言えることですが、合理的ではないことも多いです。
例えば、「電話は相手の時間を奪う」という考え方があります。代表的な例で言えば、堀江貴文さんが電話を使わないのは有名ですね。
しかし、サラリーマンが「電話しません!」というと、制裁を受けると思います。なかなか、合理性を追求することは難しいです。
そもそも、会社にとっての合理性と個人にとっての合理性は違います。また、どんな事に合理性を感じるかは人それぞれです。
とはいうものの、自分の意思で合理的にできないのは辛いですよね。私も、電話は出たくありません。ハンコ文化も理解できません。
目標・理想がある
次に、目標や理想がある方です。例えば、「独立して1,000万年稼ぎたい!」など夢や目標がある方は、サラリーマンは下積みの様に感じるでしょう。
また、目標が本業とは異なっている場合、なかなか目標に向けて行動する時間を確保できないなど、いろいろな不都合を感じていると思います。
「家族との時間を確保したい」という方も、労働時間で拘束されるのは辛いと思います。日本の会社では、「我慢するのが美徳」の様な文化がまだある様に感じます。
しかし、家族との時間は限られています。失ってからでは、後悔することになります。
どう、行動するか?
具体的にどの様に行動していくか?主に独立の話になります。本業で独立するか、副業で独立するか。大きく分けると2つのパターンが考えられます。
お金を貯めて働かないという選択肢もあります。私の意見ですが、近道は副業で独立することだと思います。正確には、副業で安定的な収入を得ることです。
そもそも、職場に縛られたり、悩んだりするのは収入が本業しかないからだと思います。副業からの収入があれば、無理に本業を続ける必要はなくなります。
私も現在進行形で、副業に取り組んでいます。まだ、全然成果は出ていないのですが・・・必ず、安定的な収入を手に入れて、家族との時間を増やしたいと思います。
この記事を読んでいただいているあなたも、簡単なことから副業を始めてみてはいかがでしょうか。
余談。テレワークが普及しなかった。
個人的に残念だったのが、新型コロナでテレワークや時差出勤、営業訪問のテレビ会議化に取り組んだ企業が多かったにも関わらず、緊急事態宣言が解除された途端、元に戻った企業が合ったことです。
個人的には、営業訪問をテレビ会議にしてサイクル増やした方がいいと思運ですけどね・・・
いずれにせよ、目標に向けて少しずつ、生活を変えていきましょう!