どうも、ノノマスです!
今日は、毎度お馴染みノルウェー式HIITの記事です。
先日はバーピーの際の息切れに関する記事を投稿しました。
今日で、ノルウェー式HIITも約6ヶ月継続できています。
あっという間の半年でした。最初は、なかなか体がついてこなかったので、負荷が大きく
「キツすぎる」
「無理ゲーだ」
とか思っていました笑
今となってはすっかり毎朝の習慣で、もはやノルウェー式HIITを行わなければ、不快感を感じる程に至っています。
筋肉痛であっても、調子が悪くてもひたすら取り組んでいます。
※本来は、しっかり休んだ方が良いです。
同時に取り組み始めたプランシェについても少しずつではありますが、負荷強度をあげられています。今回の記事では、毎日ノルウェー式HIITをつづけるコツをご紹介します。
筋肉の限界ときついという感情を分ける
あなたは、筋トレの際に「きつい」と思いますか?
私は、今でもきついと感じますが、筋肉の限界ときついという感情を分けて認識できていますか?
筋トレをしていると、「きつい、もうだめだ」と思うことはたくさんありますが、そこからの追い込みが非常に大切です。
ただ、かといって追い込みすぎると故障してしまうのではないかと思います。
そこで、自分の体の感覚に集中して、筋肉が限界を迎えていないか?を認識するようにしています。
いわゆる、マインドフルネスのような状況です。
自分の体の感覚に集中することで、少しずつ筋トレが辛く無くなってきます。
ノルウェー式HIITでは特に大切
感覚で言うと、いわゆる「ゾーン」みたいなものに非常に近いのですが、筋トレという行動に没入することで、きついと感じなくなってきます。
ランナーズハイのような少し危ない感覚かもしれませんが、この状態にならないと毎日ノルウェー式HIITを行うことはきついと思います。
もちろん、週3くらいのペースで取り組みつづけるのであれば、ゾーンに入らなくても良いと思いますが、毎日行うというのは習慣化としては最高ですが、肉体へのダメージはかなりすごいです。
なお、メンタリストDaigoさんはノルウェー式HIITを毎日行い、なおかつ休憩はジャンピングジャックをしているそうです。
おそろし杉内。。。
音楽を聞こう
ノルウェー式HIITに取り組むときは、アップテンポめの曲を聴くのもおすすめです。
音楽を聴きながら、ランニングをすると辛さが軽減されるように、アップテンポ目の曲を聴くことで、リズムに乗ってトレーニングを行うことができます。
私も、ノルウェー式HIIT専用のプレイリストを用意しており、それを聴きながらトレーニングしています。
しっかり寝ることも大切
当たり前かもしれませんが、体を回復させるためには、しっかりと寝ることも大切です。
寝ていなければ、筋肉痛は治りません。
私は毎日8時間しっかり眠るようにしています。
最近は、トレーニングの影響か、布団に入ると一瞬で夢の世界に旅立っている状態です。
やっぱり運動って大切ですね。
6ヶ月もすれば、痩せる
ノルウェー式HIITのすごいところは、最初の1週間くらいは本当にきつかったのですが、慣れてくるとそうでもなくなってきます。
ただ、体への負荷はかなり大きいので、気をつけながら取り組むようにしています。
最大の特徴としては、結構痩せるということです。
もちろん、断食も行っているので、痩せるようになっているのですが効果はすごいです。
現在、体重は15kg減少(1年前比較)のままなのですが、体つきが明らかにがっしりしてきているのが自分でもわかります。
それくらい効果的面なので、おすすめはしているのですが、毎日取り組んでいる人はあまり聴きませんね。。。笑
一度、Daigoさんのライブ配信で、「ノルウェー式HIITを毎日やって疲労骨折しました!」みたいなコメントが入っていて、びっくりしたのを覚えています。
もはや、私にとってのモチベーションは、体を鍛えまくってアミノ式の真似をすることです。上手にできたら、YouTubeにアップしようかな〜と思っています。