どうも、ノノマスです!
4連休もあっという間に3日目になりました。
私は、副業をしたり本を読んだりして過ごしています。
今回は、読書の時の疲れない姿勢についてお話しします。
私は、読書をするとき寝転んだり、座椅子に座ったりして読書を行なっていました。
結果として、腰痛になってしまったのですが、スタンディングデスクを導入して以来、腰痛に悩まされなくなりました(治療に関する記事ではありません)。
読書での疲れない姿勢
断然、立って読むのが疲れません。
座椅子に座って読むのも良いのですが、立って読むのが一番良いと思っています。
「ずっと立っているは辛い」という方もいるかと思います。
もちろん、持病をもたれている場合などは、ご自身の判断で決めていただければと思うのですが、立って読むのは慣れるとすごく楽です。
また、立って読むことによって結構が良くなり、集中力が高まるなどの副産物的効果があります。
学校でも立って読んでほしいくらい
私も、スタンディングデスクの存在は知っていたのですが、「立つのはしんどそうだな〜」くらいに思っていました。
そして、なかなか導入できずにいたのですが、在宅ワークをキッカケにスタンディングデスクを導入してみたのです。
すると、最早座って仕事をする方が辛いくらいの感覚です。
慣れると、ものすごく仕事が捗るんですね。
個人的には、小中学校でも立って読書をしてほしいくらいです(体罰ではありませんよ)
立って読書をすると眠くなることはほぼありません。
疲れたら座る
注意することとしては、疲れたらきちんと座って休憩をしましょう。
立って作業した方が良いからと言って、ずっと立っていると今度は足への負担が強くなってしまいます。
負担を軽減するためにも適度に休憩をしておくことをお勧めします。
なんでも取り入れてみる
この経験から、私が学んだことなのですが、なんでも取り入れてみるのが大切ということです。もちろん、人のアドバイスを聞きすぎるとめちゃくちゃになってしまうので、自分で取捨選択が必要です。
その前提を持った上で、なんでも取り入れてみることが大切です。
試せない人がいるのはなぜか?
私の周辺でも、新しい習慣や新しい取り組みを試せない方がいます。
なぜでしょうか?
人間は、現状維持が一番好きです。
例えば、原始時代にいつも果物を取っている森があったとします。
そこから離れて、別の森を探しにいくと、謎の病気にかかったり、動物に襲われるリスクがあります。
そのようなリスクを排除するように人間はできています。
現状維持バイアスとでも呼ぶべき現象ですが、この現象がマイナスに働くことも多いです。特に、移り変わりの早い現代では、新しい取り組みを行わなければ、どんどん時代から取り残されることでしょう。
新しいことを試すコツ
習慣であれば、朝の習慣に取り入れてみたり、行動するまでの時間を少なくするなど工夫を行うことで、新しいことを取り入れやすくなります。
また、自分が現状維持バイアスにかかっているということを意識することも効果があります。バイアス(思い込み)を破るためには、自分がバイアスにかかっていることを意識する必要があります。
読書も工夫次第
私は、サラリーマンこそ読書を習慣にすることをお勧めしています。
読書を習慣化するためにも、疲れない姿勢を追求することは大切です。
また、読書の記録方法も合わせてご覧いただければと思います。