どうも、ノノマスです!
今回の記事は、信用できない転職エージェントの特徴です。
あなたは、これまでに転職エージェントを使ったことがありますか?
今まさに転職活動をされている方であれば、エージェントの活用は身近な話題ですよね。
私は、転職活動の際に、エージェントを活用しました。
しかし、エージェントにも当たり外れ=信頼できるできないの差があります。
今回の記事では、どのようなエージェントなら信頼できるか?を紹介するとともに、どのように転職活動を行なっていくのがベターかを紹介します。
信頼できる転職エージェントの特徴3選
こちらの話をよく聞く
まずは、こちらの話をよく聞いてくれることです。
当たり前かもしれませんが、意外とこちらのニーズを汲み取ってくれないエージェントはいます。
私自身、志望に合っていない案件を紹介されまくったことがあります。
何度か希望案件の内容を伝えたのですが、改善せず、最終的にはエージェントからの連絡がなくなってしまいました。
長期的な視野に立ってくれる
転職活動は短期的に行うものではないことをかつて紹介しました。
これは転職エージェントに対しても同じで、長期的な目線で対応してくれる方が良いですね。どうしてもエージェントとなると、数を捌くイメージがあるので、中々長期的な視点に立ってくれる方は少ないです。
短期的な視点での転職活動は失敗するリスクが高まるだけでなく、良い求人に巡り会うチャンスを失ってしまう可能性すらあります。
転職しない選択肢を提示してくれる
次に、転職をしない選択肢を提示してくれることです。
意外かもしれませんが、エージェントから見て「この人は今の職場を辞めるか悩んでいるな」と思った時に、転職しない選択肢を提示してくれるエージェントは良いエージェントの可能性が高いです。
私もお世話になったエージェントは、転職をしないという方法をしっかりと提示してくれました。そのおかげで、最終的には、ベストなタイミングでの転職を行うことができました。
どのように転職活動を行うか?
まず、第1にエージェントにギリギリになってから相談することはやめた方が良いです。
ギリギリになってしまうとエージェントとしても、なるべく早く転職させたいと焦ります。転職することが目的となってしまい、結果望まない転職となる可能性があります。
転職希望時期の半年くらい前から活動する
個人的な意見ですが、転職希望時期の半年ほど前から準備をするのが良いです。
履歴書・職務経歴書の準備から入り、求人の選定などなど。
やることはたくさんありますよね。
その中で、良い求人に巡り合うということは非常に難しいことです。
そのため、なるべく余裕を持って活動を行なった方が良いです。
余裕を持つことは自分の精神面にも良いです。
給料だけで判断しない
よほど給料が全て!と思う人でない限り、給料だけをみて転職することは危険です。
私の知人にも給料の金額だけで転職活動を行なった人がいますが、結果として望まない転職になっています。
給料が増えることは一時的には嬉しいことですが、人間慣れる生き物です。
そのため、給料が多少上がったとしてもすぐに慣れてしまいます。
まずは、自分の将来の展望ややりたいことなど、価値観部分をしっかりとまとめて、自分なりに整理するこが大切です。
まとめ
いかがでしょうか。
良い転職エージェントの特徴を3つほど挙げました。
・こちらの話をよく聞く
・長期的な視野に立ってくれる
・転職しない選択肢を提示してくれる
これらの特徴を持つエージェントはそんなに多くはありません。
良いエージェントに巡り会えるまで、粘り強く取り組むことも大切ですね。