資格試験

農業経営アドバイザー 面接試験【資格試験】

こんにちは!nonomasuです。
筆記試験に続き、昨年度受験しました農業経営アドバイザー試験の面接試験についてご紹介したいと思います。

 まず、農業経営アドバイザー試験の面接は、東京の大手町にある日本政策金融公庫本店で行われます。面接の時間指定はできません。事前にメールにて案内される指定時間に本店に行く必要があります。なお、私の場合は、遠方だったこともあり、午後からの面接でした。

 受験にあたって、面接対策をしようと思ったのですが、ネットでも情報が少なく、「どう対策すればいいんだ!」と思ってました。私の行った対策が少しでも参考になればと思います。

想定読者


面接対策として何をすればいいか分からず不安な方
面接でどの様なことが質問されるか気になる方

面接試験の概要

 時間になると案内され、受験番号順に並んで入室します。受験生7〜8名、面接官2名(公庫の管理職+有識者)で集団面接を行います。私は、ちょうど真ん中の席でしたので、他の受験生の答えを参考にしていました。

 印象としては、知識を問う様な問題はありませんでした。それもそのはずで、1次試験で知識は確認済みのため、面接官の質問にしっかりと答えられているか、アドバイザーになっても問題ない(資質?)かをみている様でした。

対策内容

 私が行った対策は至ってシンプルです。以下の項目について事前にまとめました。

○自分の強み
ーJA勤務時代に培った人脈やその後身に付けた会計に対する知識・知見を活かす。
具体的には、農業の業界では、入金期間が限定されているため、管理会計的な見方特にキャッシュフローが極めて重要になる。

○地域の課題
ーA県では都市近郊農業〜中山間地域まで様々な農業が存在する。それぞれにおいて特有の課題が発生している。そのため、幅広い知識・経験・課題解決能力が求められる。特に、担い手不足は顕著。アドバイザーとして、単独ではできることが限られてくるため、農家さんが抱えている課題に応じて、専門家と連携して課題解決に当たる。

○アドバイザーとして行いたいこと
ー農業経営者への財務管理支援。規模の大きい個人事業主では、法人と変わらない管理会計が必要であるが十分でない場合もあるので、財務内容を安定させ借入が適切に行える(これは公庫さんを意識しました)様にしたい。

○ポリシー
ー農業の魅力を伝え、農業が子供たちのなりたい職業ランキング上位に入る様にしたい。現在、農家は男子50位、女子50位 いずれも3票と少し物足りない

 以上の様な項目をいくつか作って、面接に臨みました。原文ママ乗せていますが、今見ると論理的におかしい部分も結構ありますね・・・。

実際の面接

 面接は、受験生の人数が多いことに加え、皆さん3分近く答えていた様に感じました。実際の面接内容と私が答えた回答は、以下の通りです。

面接官
面接官
自己紹介を所属・志望動機を含め行ってください

nonomasu
nonomasu
nonomasuです。所属は〜です。志望動機は、JA勤務時代から農家さんの役に立つことを目標として将来、財務支援を行っていきたいと考えたからです。

面接官
面接官
農業融資を行う際に事業性評価を行うが、一番大切なのは経営者としての資質(人間性)である。これについてどのように思うか

nonomasu
nonomasu
経営者としての資質は大切だと思います。誠実性を持って融資を返済していくことが求められていると思います。一方、私が大切だと思う資質として、自社の経営計画や資金繰りに向き合い、返済が実現可能か。また、安定して事業を遂行するために各種専門家と連携することができるかも大切と思います。

面接官
面接官
現職を活かして、農業経営アドバイザーとしてどの様な活動ができますか?

nonomasu
nonomasu
事前対策と同様の回答のため割愛

聞かれる確率がかなり高い項目とは言え、ぴったり当たりました。

面接官
面接官
経営改善を行うだけでなく、いざと言うときは廃業も検討するべきであると思うがどう思うか?

nonomasu
nonomasu
廃業を行わなければならない場面は、必ず出てくると思います。しかし、廃業を行う際でも事業譲渡・売却を通じて、経営者の基に少しでもキャッシュを残す努力をする必要があると考えます。また、経営者責任はあくまでも現状行なっている事業に対する責任であると考えます。そのため、廃業を行なった経営者が再スタートを行う意思があるのでしたら、全力で支援するべきであると思います。

まとめ

 いかがでしたでしょうか。面接の内容をうる覚えですが、記載しました。肝心なのは、知識に頼った回答をするよりも、自分の言葉で説明することだと思います。本末転倒ではありますが、本ブログの内容は、あくまで参考にしていただき、この機会にご自身の強みや志望理由を再度検討する方が良いと思います。

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