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独立を決意した理由

こんにちは!nonomasuです。
この記事を書いている段階で、私はサラリーマンをしています。なので、偉そうな事は全く言えません。というか、大抵の人からすれば、「いや、独立してから書けよ」って思うと思います(笑)。
しかし、文章に物事をまとめる行為は大切で、自分の思考整理や不安の解消につながります。なので、今日の記事はいつも以上に自己満です。読みたくない方・忙しい方は読まない様にしましょう。

想定読者

移動中とかで暇な方
独立を考えているのでなんとなく読みたくなった方
自分

独立を考えたのは社会人2年目

私が、初めて独立を考えたのは社会人2年目の時です。これが、遅いとか早いとかではなく、当時なんとなく「サラリーマン」というものの生き辛さに疑問を持ってました。

大学を出て働き始めて間もない頃、上司に飲みに誘われると私は内心行きたくありませんでしたが、「みんなそうしているから」という理由で、ついて行ってました。また、飲み会の席でお酒の段取りができなかったりして注意されると思考停止して、「社会はそうなんだ。自分が世間知らずなんだな」と思ってました。

しかし、心の底では常に「なんで、そんな事しないといけないんだろ?」とか「学校のテストと違ってマルバツってないんじゃないか?」とか思ってました。なんとなく、毎日に不満を抱えていたわけです。

そんなある日、なんとなく独立して事業をしたいなと思って、色々な人(主にボランティア先の方)に話を聞くと、「独立は厳しい、もっと考えないと」と厳しい言葉をもらってました。

その時の私は、また思考停止して、「自分の考えは甘いんだな」とか思ってました。今思えば、肩に力入れすぎだろ笑とか思うんですけど、この時は気づきませんでした笑。

取引先の方からの言葉で決心

しかし、その中でも一人だけ私の独立を後押ししてくれる方がいました。取引先の方だったのですが、相談すると「時間かかるかもしれないけど、やってみたら?」とか「いけるんじゃないか?」とか思ったより前向きな言葉が返ってきたんです。

このとき気がついたのが、他人の意見よりも自分がどうしたいか、そして、自分の人生は他の誰のものでもないんだなって当たり前のことに気が付いたんです。

その時から、えらい経営者の方が本でいる本を読む様になりました。厳密にいうと、このときは「読む」が手段化していたので、あまり良くないのですが笑。

更に、束縛されるのが嫌だった

どちらかというと、この思いの方が強かったのですが、私は何かに束縛されるのがすごく嫌なタイプです。なので、仕事がないのに9時〜17時まで会社にいて、終業後は飲み会で拘束されることが常に嫌で仕方がなかったです笑。

また、昔からそうなのですが、他人に決められたルールを守るのが苦手でした。ついでに、上下関係も嫌いでミスした時に、先輩とかに謝ると上から目線で話されるのもすごく嫌いでした笑。

自分で書いてて思うのですが、これ完全に社会に馴染めないタイプの人間だと思うんですよね。

今はどうかというと

冒頭にも述べましたが、この記事を書いている時点では独立していません笑。しかし、以前より行動力が出てきたことに加え、いろんなことに挑戦する様になりました。また、行動しない友人を見ると「もったいないな」と思う様にもなりました。
一応、自分の中で具体的な独立のタイミングは決めてます。今はそれに向かって取り組むだけです。

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