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仕事の将来が不安な時どうするか?【ルールのない世界を試行錯誤する】

どうも、ノノマスです!

あなたは、人と違ったことをすることがありますか?

本の些細なことでも良いです。人と違うことをした経験があるでしょうか。
なぜ、このような質問をしたかというと、今日のテーマである「仕事の将来が不安な時どうするか?」に大きく関わってくるからです。

多くの人は、現在の仕事に漠然と不安を抱えているのではないでしょうか?
例えば、年金がもらえるのか?将来ベースアップするのか?仕事が継続してあるのか?・・・あげ出したらキリがないですよね。

私も将来が不安になることはあります。そんな時は、自分の中からわき起こる不安を見つめながら、ルールのない世界でどう生きるか?ということを考えます。

そして、結論としてルールのない世界では試行錯誤できるかが鍵となります。

「ルールのない世界?」と疑問に思ったかもしれません。
私たちの生きている世界には、ルールがあります。国のルールである法律、会社のルールである就業規則、地域のルール・・・

どこかのコミュニティに所属するということは、そこのルールに従う必要があります。
しかし、私たちの最も身近な存在である自分の人生にはルールがありません。

どんな仕事につくか?どうすれば理想を達成できるのか?など、各個人によって大きく異なります。これが私のいう「ルールのない世界」です。基本的にビジネスを行う世界にはルールはないです。最低限の法律があるくらいで、それを守っていれば良いです。

そんな世界でどのように生きるか?についてまとめました。

今回の記事を読むことで、あなた自身の人生について再考するきっかけになったり、何かヒントになればと思います。

私自身、これまでの人生に非常に悩んできました。その中で役に立った考え方などをご紹介いたします。

仕事の将来が不安な時どうするか?

繰り返しになりますが、試行錯誤することが一番です。

もちろん、不安対策をしたり、資産形成として投資を行うこともありだと思います。
しかし、根本的には、このルールのない世界をどのように生きていくのか?というマインドが一番大切だと思います。

ルール無用の世界

例えば、今年であれば新型コロナウィルスによって飲食店や旅館業は大打撃を受けました。
俗にコロナ不況とも言われる出来事ですが、これを予測していた人はほとんどいません。

しかし、優秀な経営者は危険を察知し、資金調達を行ったり、デリバリーに取り組むなどの対策をとっています。

このルール無用の世界において生き残れるのは試行錯誤し、臨機応変に対応できる人だと思います。

人生はチェスではない

さらに、一昔前であれば、学校に通って大学に行き、大企業に就職できればゴール。という時代もありました。

しかし、現代では大企業でも早期退職が募集されたり、挙げ句の果てには倒産してしまう場合もあります。

私は、かつての世の中はチェスのようにルールが決まっていたのだと思います。
大学に行けば大企業への就職確率が上がる。だから、いく。

シンプルルールですよね笑
でも、今は違います。大学に行かない選択肢もかつてより広がっています。

また、在学中に企業するなど、道が広がっていますよね。

試行錯誤に求められること

しかし、試行錯誤を行うことは簡単ではありません。
人と違うことを行えば周囲から白い目で見られるということはよくあります。

私自身、開業届を提出していますが、提出することを知人に話ところ「え、何それ笑」みたいに嘲笑うような人もいました。

ただ、この反応を見て私は、安心したんですね。
なぜなら、人が嘲笑うということは、少しは人と違うことができている証明になるからです。

もちろん、開業届を出すくらいは誰でもできることなので、今後は中身で勝負ですね。

色々やってみる

まずは、色々やってみることも大切です。

例えば、副業であればノーリスクでトライできるものを選んで、ひたすら取り組むこともありです。あなたの周辺にも評論家のような方がいませんか?

私は、評論家に出会うたびに、自分自身への戒めとしています。
他人を評論してもいいことは何もありません。

その時間を自分の試行錯誤の時間に充て、分析します。

試さなければ衰退する

恐ろしいことに、これからの時代はより個人の時代がやってくると思います。

嬉しい反面、試さなければ衰退する時代が今よりも色濃く出そうです。
何かに挑戦したり、新しいものを取り入れるマインドを作れない人は、相当な機会損失となるでしょう。

そうならないためにも今からしっかりと、マインドを作っていきましょう。

 

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