農協監査士

農協監査士の勉強時間は当てにならない?【勉強時間よりもアウトプット時間に注目】

こんにちは!nonomasuです。
今回は、農業協同組合監査士試験(農協監査士試験)に合格するための勉強時間の話を紹介します。

農協監査士試験に合格するための勉強時間は、約1,000時間といわれます。

これは、統計があるわけではなく、JAの組織内でいわれていることです。

そして、私自身これは概ね正いと思っています。

しかし、1点だけ違うと思うのは、「1,000時間はインプットではなく、アウトプット(過去問演習)の時間である」ということです。

この点について、農協監査士試験初学者の方向けに解説したいと思います。

1,000時間ってどのくらい?(他の試験と比較)

この1,000時間勉強するっていう話なのですが、他の試験と比較してみます。

中小企業診断士 1,000時間
税理士 1科目450〜600時間
行政書士 1,000時間

引用元 資格試験の一般的な勉強時間はどれくらい?
https://studying.jp/information/study-time.html

スタディングさんのサイトから引用しましたが、大体、中小企業診断士と行政書士と同じ時間ですね。

科目数で考えてもほぼ同様の科目数なので、似た数字になるのは納得です。

1回目受験した際は、1,200時間であった

私の体験になるのですが、1回目受験した際は1,000時間を信じて1,200時間勉強しました。

結果、得点で言えば450点くらいで不合格でした。

もちろん、記憶力の良し悪しなどもあるのですが、振り返ってみるとアウトプットの時間が少なかったんですよね。

実際、合格した年はテキストを読む時間を減らして、ほとんどをアウトプットに費やしていました。

周囲の合格者に聞いても、同様の答えが返ってきたのことからも、アウトプット重視の勉強法を行うことは、合格への近道になるのではないかと考えられます。

1,000時間のアウトプットを達成するには?

しかし、1,000時間のアウトプットってかなり大変なんですよね。

12月から勉強を開始したとして、約9ヶ月の学習期間があるとすると

1,000➗9=約111時間 月に100時間をこえる学習を確保しようと思うと

土日をほぼ勉強に費やして、平日は1時間〜2時間程度学習する計算になります。

JAに勤めている方であれば、残業も多いと思うので、かなりしんどいかと思います。

ここで、実際に過去を行った時間の活用方法をご紹介します。

通勤時間を上手に使う

暗記力が試される科目は、通勤時間を利用して反復を行うと効果的です。

また、監査基準などは自分の音読音声やPCの読み上げ機能で、音声として記憶するのもありですね。

有料の自習室を借りる

職場か自宅の近所に、有料の自習室を借りるのもありです。

自習室は、集中できるできないにかかわらず、机に向かう習慣ができるので

習慣化には最適です。

可能なら職場に早めに行って会議室で勉強

もし、可能であるなら職場に早めに行って会議室で勉強するのもお勧めです。

親切な先輩がいれば教えてくれます。

過去問演習だけでは、限界がある

アウトプットを行う際に、過去問演習を行うことをお勧めしています。

しかし、過去問演習だけでは、限界があるのも事実です。

「自分でオリジナルの穴埋め問題を作る」やAnkiなどのアプリで

反復する習慣を作る方法も良いと思います。

農協監査士の制度概要については、こちらでまとめています。

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